「障がい者が特別に区分されることなく社会生活を送ることが正常であり、本来の望ましい姿である」
とする「ノーマライゼーション」の考えのもと、障がい者が幸福を追求し、明日(あす)への希望に
あふれる社会の進歩発展に貢献すること。
・人は皆、地球(EARTH)に平等に生を受ける。
命の重みは平等である。国が違っても人種が違っても、
宗教が違っても言語が違っても。障がいがあってもなくても。
・誰にでも、明日(あす)という日は平等におとずれる。
明日(あす)がくることを「楽しみだな」と思える毎日。
明日(あす)への希望・生きる喜びを感じることのできる暮らし。
そんな生活を地域で安心して送れるよう、一緒に考え支援していく法人でありたい。
『 障害者の方々にとって「生まれて来て良かった」と思われる施設になって貰いたい 』 (村上 潔)
『 寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人は幸福である 』 (カール・ヒルティ)
昭和53年 4月1日 小規模授産施設「下関市江の浦福祉作業所」設立
平成13年 4月1日 現住所へ移転
平成18年12月4日 「特定非営利活動法人 彦島江の浦福祉工房」設立
平成19年10月1日 指定障害福祉サービス就労継続支援B型へ移行
事業所名を「特定非営利活動法人彦島江の浦福祉工房」と改称
平成26年 4月1日 「社会福祉法人 あーす」設立
平成26年 6月1日 指定障害福祉サービス就労継続支援B型「えのうら福祉工房」へ事業移管